阪急の新顔

大阪出張の続きです・・・マルーンに新しい仲間が入ってきました・・・9000系までたどり着いた形式番号を1000に戻したこの形式は、
阪急オリジナルの面影を残しながら、他社と共通化が図られた考えられた車両になりました・・・個人的には9300系に乗った時の感動には届きませんでしたが、大型ディスプレイなど新技術も組み込まれた今までの阪急にない新鮮さがありました・・・ライトが共通化されたこの顔が、今後の阪急の顔になるのか・・・今後の行方が気になります・・・

撮影開始は岡本～御影も神戸線の有名撮影地から・・・神戸線もこのあたりまで来ると、山裾を曲線で駆け抜けていきます・・・

御影駅の反対側に移動し、御影～六甲にて・・・この場所、急な坂を下りてすぐ交差点と踏切があるのですが、皆さん慣れているのか、器用に通り抜けていきます・・・

7000系も・・・モーターを唸らせながら高速で駆け抜けていきました・・・

5000系更新車にはHMが取り付けられていました・・・

露出もだいぶ厳しくなってきたので西宮北口へ移動し・・・9000系には宝塚のHMが・・・

この日の1000系は終日普通運用なので待避線へ・・・

最後は梅田駅へ・・・この駅はいつ来ても、「広い」としか思わないのはなぜでしょうか・・・

隣の宝塚線には、間もなく置き換えられるであろう3000系が・・・あちらも撮影に行かなくては・・・

夜は8380レが運転されているとの情報を得て尼崎へ・・・

後ろからも・・・

新快速で先行して高槻へ・・・本来停車があるはずですが、遅れていたので通過していきました・・・
以上で大阪出張の結果は終了です・・・

コメント 3

3000系と比較しても、1000系はデザインの基本的なことは一切変えていないことがわかりますね。
いまどき無塗装ステンレスの車輌を造らない会社ってめずらしいんじゃないでしょうか。
さすが阪急。
by skekhtehuacso (2014-03-13 23:54) 

大阪出張お疲れ様でした！
by KINYAN0829 (2014-03-14 10:27) 

skekhtehuacsoさん・・・
確かに全国的に無塗装ステンレス車が一般的になるいま、マルーン色を引き継いでいる阪急さんの伝統意識には感服いたします・・・その意識が車両づくりに表れていると、うれしいですね・・・

KNYAN0829さん・・・
ありがとうございます・・・これからも出張と鉄を絡めて頑張ります・・・
by 燕っ子 (2014-03-19 18:46)