古豪を撮影に・・・

大サロを撮影に行った際に前日入りしたので、阪急を撮影に行ってきました・・・夕焼けに染まった２３００系・・・この形式と私の出会いは、中学生の修学旅行で乗った嵐山線でした・・・それが私の初阪急・・・方向幕もついていない、窓にはカーテンもついていない、でもどこか高級感のある車内・・・一緒に乗った同級生にはただの電車だったかもしれませんが、私は衝撃的でした・・・今、思うと関西の電車はどれも個性があって乗るたびに新鮮さがあふれていると思います・・・共通化によるコスト削減が行われている近年・・・この新鮮さを失わずに名車を作り続けて行ってほしいものです・・・

嵐山で紅葉が見頃になった為、神宝線から直通列車が運転されました・・・光線を考えるとまともに光が当たる区間がありません・・・強いて言うなら高槻手前の直線・・・もしくは総持寺駅の先端・・・簡単な方で済ませてしまいました・・・まずは梅田からきたさがのを・・・

京トレインも・・・この形式も私に衝撃を与えた名車です・・・

一般車には紅葉のHMが付きました・・・

２３００系と３３００系の離合を・・・

最初は、宝塚からきた直通のとげつを・・・７０００系がやってきました・・・

地下鉄から来たほづを・・・８７００系・・・

吹田の公開に行った後、南茨木～茨木市へ・・・この時間帯ならば、パンタを上げて夕焼けに染まった姿が撮影できます・・・前パンはありませんが、３３００系を・・・

前にパンタが付いていてもシングルアームでは・・・９３００系を・・・

２３００系の準急仕業を・・・

日が暮れてしまいましたが、５３００系のヘッドマークがついた姿を・・・

頑張って粘ってみました・・・最後にさがのを・・・

コメント 1

１３００系の搬入も始まったようで２３００系もいよいよ終焉のときが近付いて来ましたね。半世紀に亘る活躍、ご苦労様って言いたいです。
by サットン (2014-01-24 19:37)