後工デフをつけて颯爽と

後工デフを取り付けられたC58が走る秩父鉄道線を中心にお送りします・・・門デフ、長工デフなど、オリジナルの形状が複数ありますが、今回C58に取り付けられたのは後工デフ・・・少し前に東日本のデゴイチにも取り付けられたこのデフは、切りかきがあるものの、大型の形状をしているので、結構好きなスタイルです・・・

後工デフは興味があるものの、肝心の機関車がシゴハチでは、普段デゴイチやシロクイチを撮影する私にとってちょっと小さく感じてしまいます・・・すると撮影意欲も少し小さくなってしまい、撮影範囲は熊谷～寄居の間で済ませてしまいました・・・今考えればもう少し頑張ればよかった・・・この範囲なら家から１時間弱で到着できます・・・下りの撮影を終えて、熊谷駅に車を停めれば、東京に遊びに行くもの簡単です・・・間に合えば上りも撮影・・・そんなスタイルで撮りだめしてきました・・・

この撮影地は花園ICのすぐ近くで、帰りに便利でした・・・

ここなら通過前に貨物列車もやってきてくれます・・・独特のジョイント音を響かせながら通過していきました・・・

時刻表５０周年号もココで・・・少し先にカーブがあり、ヘッドマークが目立つように縦アンで撮影しました・・・予想以上にHMが大きかったですが・・・

秩父鉄道のもうひとつのネタといえば１０００系こと元１０１系・・・

この現代まで走っていることが奇跡ですが、最後の活躍も一緒に撮影してきました・・・

スカイブルーは俳句列車となってヘッドマークが取り付けられていました・・・団臨も設定され、６両編成の活躍も見せてくれそうなので、ちょっと期待しています・・・

先日草薙球場へ野球観戦に行った際に時間つぶしで静鉄を撮影してきました・・・まずは標準・・・

つづいて無塗装・・・ちょっと寂しいです・・・

最後に無塗装＋HM・・・清水の花火大会のお知らせが書かれていました・・・広告車も多く、バリエーションと本数があり撮影は以外に楽しかったです・・・ただ野球観戦終了後、２両という致命的短さにより改札通過から乗車まで３０分以上かかりましたが・・・
以上で最近の私鉄撮影記は終了です・・・来週からまたJRに戻ります・・・

コメント 2

後藤工場デフは武骨さを感じます。
門鉄デフが似合うのはＣ５５・Ｃ５７でしょう。
長野工場デフは、やっぱりＤ５１ですね。
（個人的見解）
by yogawa隼 (2013-07-18 22:47) 

yogawa隼さん・・・
デフ一つで、機関車の印象が変わってしまうなんて、ちょっと面白いですよね・・・私も長工デフはD51が似合うと思います・・・新幹線開通前に信越山線で運転しれくれないですかね・・・JR東に期待です・・・
by 燕っ子 (2013-07-21 23:59)