窓がついてる！ 【隅田川駅貨物フェスティバル】

今年も隅田川駅の公開に行ってきました・・・そこで発見したものとは・・・コンテナに窓がついています！！！通常コンテナは荷物を運ぶためのものなので窓など必要ないはずですが・・・

コンテナの貨車車票のところに説明の札が入っていました・・・左のコンテナは電源用で右のコンテナに電気を送り、右のコンテナで各種試験を行っているとのことでした・・・何の試験をしているのでしょうか・・・振動や温度くらいしか思い浮かびません・・・平成２年に登場ということは、コキ１０６あたりからデーターが生かされているはずです・・・確かにコキ１０６は改良箇所が多かった・・・一度でいいから乗って、コキ１０１とコキ１０７あたりの乗り心地を楽しんでみたいです・・・

今年はゴサゴことＥＦ６５-５３５号機が展示にやってきてくれました・・・保存の声が高まる中、ＪＲ貨物も積極的に動いてくれたことはありがたい事です・・・来年も来てくれるとうれしいのですが・・・わがままを言うならば桃太郎では無くＥＦ６４やＰＦと並べてほしかったです・・・新しい機関車を自慢したいのはわかりますが、塗り替えたばかりの１１２７や原色のいＥＦ６４など貴重な機関車を持っているのに使わないのはもったいないかと・・・

今回の展示で一番マニアックだったのはこいつ・・・青函連絡船に貨車を積み込むときに桟橋や船に機関車が乗って負担をかけないように間にこの貨車を連結していたのです・・・北海道のマークがその時の名残・・・今何に使われているのでしょうか・・・

コメント 3

EF65の500番台、懐かしいですね。
｢さくら｣のHM、もう使われることもないのかなぁ。
積み込み用の専用中間貨車、青函連絡船の中にも
展示してありましたね。
｢隅田川駅常備｣って、本当に何に使うのでしょう？？？
by hayama55 (2010-11-17 07:57) 

窓がついていたらコンテナに乗ってもいい？
昔、戸口から戸口へというキャッチフレーズでしたが、
乗り換え無しでどこへでも連れてってくれればいいかも。
中も豪華な応接仕様だともっと魅力的です。
by manamana (2010-11-17 08:09) 

こんばんは
窓のついたコンテナ・・・
いいですね～
日本最長の列車、福岡貨物ターミナル～札幌間をこの窓の付いたコンテナで乗ってみたいです。
控車ヒ724、はじめて見ました。面白い車両ですね！
by umi37- (2010-11-17 22:07)